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貨物列車が主役になった@さっぽろ雪まつり

Snow
札幌のHTBという放送局とJR貨物がスポンサーの雪のHTB広場、今年の雪像です。テーマは「届いてあたり前が、届ける喜び。~今日も走るレッドベア~」レッドペアはある貨物列車の愛称です。そしてこの雪像は夜のプロジェクションマッピングがメインです。

Htb_on
貨物列車が浮かびあがります。HTBの黄色いキャラクタONちゃんもいます。緑の牧場に牛がいて、北海道のおいしい玉ねぎやじゃがいもを沢山積んで貨物列車が走っていきます。ところで「JR貨物」という会社はご存知でしょうか?

国鉄(懐かしい響きになりましたねぇ)が民営化した時に、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、の人を運ぶ6社と、全国に貨物を運ぶJR貨物に分かれた会社で、各社の線路を使わせてもらって貨物輸送を専業としている会社というのがほぼ概要です(自社の線路も、客車輸送も一部にはあります)。札幌から鹿児島までJRだけで行くには5社の列車を乗り継いで行く必要がありますが、貨物はJR貨物1社で運んでくれる訳です。

Df200
さて、実は2種類の車両を見せてくれます。上はDF200形ディーゼル機関車 愛称 eco-power レッドベア (RED BEAR)です。電化になっていない路線も大丈夫な機関車です。「JR九州のななつぼし」の客車を引っ張っているのも塗装デザインは違いますが同じ機関車です。
Eh800
もうひとつは、上のEH800形電気機関車。北海道新幹線が通る海峡線を運転できるように改良された電気機関車です。つまり広い北海道各地からDF200で集めて、このEH800で本州へ運ぶという役割分担の2種類の機関車と言えるのでしょう。
1つの雪像で2種類の貨物車が見れたのはプロジェクションマッピングならではと言えるかもしれません。ただ、プロジェクションマッピングありきだと、昼間の鑑賞がの価値を下げてしまうことにも繋がりかねません。この雪像の場合、雪の雪像にうは玉ねぎやじゃがいも、ONちゃんも作りこまれています。どういう風に効果的にプロジェクションマッピングが使われていくか、来年も楽しみです。

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