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名義変更は大変です。

平均寿命の最新の発表では、2011年で男性が79・44歳、女性が85・90歳で、それぞれ世界第4位と2位という長寿で、男女間の寿命年齢差は約6・5。夫婦の年齢差についての統計もあり、これはだんだん少なくなってきているのですが、平成17年の統計結果で、2・3歳。ということは夫が亡くなって4年後に妻が亡くなる。のが平均的な夫婦の最期と言うことになります。そうするといろんな契約の名義変更手続きが必要になります。

余談ですが、この夫婦の年齢差は初婚再婚で大きな差が昔からあるようです。夫が初婚、妻は再婚というパターンは、女性がわずか年上という結果です。この30年の継続的な傾向で金のわらじを履いてでもという相手を探すとバツ一しかいないのか、バツイチの女性が自分の意見を通しやすい同級生、もしくは一つ下を選ぶのでしょうか。夫の死後の時間を長くとろうとする選択ともいえます。
面白いのは夫が再婚、妻が初婚の場合は6〜8歳男性が上と言うのが定番のようです。再婚する男性は、初婚の時より年齢的により差の大きい若い女性を選ぶ。ということになります。つまり一度、結婚に失敗して、再婚する時には、男女を問わず前の相手より若い相手と再婚する人が多い。と言うことになります。興味のある方はこちらで詳細情報を参照ください。
さて、話を元に戻しましょう。
一般的には夫が先立つ夫婦が多い。という前提で考えると家庭の契約は奥さん名義、引き落とし口座も奥さんにしておくのが世話がないのではないだろうか、という話をしたかったのです。
電気、ガス、水道、電話。新聞、NHK、プロバイダ、衛星放送。かなり面倒臭い作業です。
長年連れ添った相手を失った悲しみに暮れる暇もなく、テキパキとこなす女性も、いるのでしょうが、80近い私の母は『任せる。』と放棄しました。
都会ならそんな類の代行サービスも有償でありそうですが、とりあえず生活インフラは、年金を含めて処理が終わりました。
運転免許を持たない母一人では、交通機関がとてつもなく寂しい田舎では一日タクシーを借り切る事でもしない限り無理な処理を父が運転していた車を、使って母を乗せて終えた一日でした。役所が開いている平日でないとできない作業で、先週の忌引きに、続いて一日の休みをもらっての強行軍でした。指定された場所に何度も何度も名前と住所、生年月日、引き落とし口座の情報を書かねばならない一日でした。
他には何かなかったかと五時間半かかる帰途の電車内でもういちど見直し中です。土地、家、車と言う大物はプロ(司法書士)に依頼するのが良いのかなぁなどと、山中を走る電車は圏外もおおいですがネットにもアクセスしながら検討しています。今日は吹雪もなく鹿との衝突もなく順調に、札幌に到着しそうです。

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コメント

お疲れさまでした。

大変遅くなりましたが、お父様のご訃報に接しお悔やみ申し上げます。

これからも流氷の季節が来ると、みなさまにお父様を思い出していただけますね。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

投稿: 桜桃 | 2013.01.29 14:43

切実なお話ですねぇ。
友人たちのツレアイがそろそろ・・・という年代ですが、
主人亡き後の手続きが面倒とみんな口を揃えていいます。
仕事を休んでの名義変更手続き。
これも親孝行の1つですね。
お疲れ様でした。

投稿: ポッチ~ | 2013.01.29 20:37

>桜桃さん
ありがとうございます。もう少し元気に長生きしてくれたら曾孫と遊ぶこともできたのにと、残念な思いもありますが、子としてそれなりに親を送ることが出来たのは一番最後に出来る親孝行だったかなとも思っています。

>ポッチ~さん
まぁお金を払うほうは、放っておいても引き落としができなければ振込用紙を送ってきたりするようですが、その振込みだって面倒です。
お金をもらうほう(遺族年金)はかなりの面倒さで用意した書類もひとつやふたつではありませんでしたが、まずは母親も一安心したようです。

投稿: 惑 | 2013.01.30 07:37

大変でしたね~
お疲れ様でした
遅ればせながら、お悔やみ申し上げます

夫婦のいずれが、先に逝くか・・・
こればかりはわからないことで、私の場合は母が先でした。
半年後には父も亡くなり、手続き手続きの一年余りだった気がします。
親の後始末を、子が出来るということでよかったのだと思ったものです。

>一番最後に出来る親孝行だったかなとも思っています。

まったくです。

それにしても、人が死ぬということは大変なことですよね。手続きの面倒さもさることながら、人の心の裏というか、親族の・・・思い出すのも切ない思いをさせられました。
あれも人生の勉強だった。と、今では思えます。

投稿: yoshi | 2013.02.01 01:32

>yoshiさん
ありがとうごさいます。そうですね。涙を流してくれる人、何だかあっけらかんとしている人。妙に張り切っている人。人間模様が出ますね。
祖母の時は兄弟が多くて、僅かばかり残した物もあったのでいろいろ、あったようです。哀しいですね

投稿: 惑 | 2013.02.02 17:20

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