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哀しい雪虫

Img_21032
窓ガラスに停まっていた雪虫です。飛んでいるとお尻の白い部分が大きく見えて雪がフワフワ待っているように見えます。そろそろ初雪かなという頃にしか飛びません。

Img_2102
窓の内側からとった写真。実はこの雪虫はこの窓ガラスで休憩ではなく、間違えて窓ガラスに張り付いてしまったというのが正しいようなんです。

冬が来る前に夏の間寄生していたトドマツなどの木から冬を越すためにヤチダモなどの別の木に移動するという生活サイクルがあり、その移動が晩秋の晴れた日に行われ初雪の前のタイミングなので、その時期と白いふわふわ飛ぶ姿から「雪虫」と呼ばれているわけですが、白いふわふわの部分は何かにふっつくとまずい状態になりくっつてしまい、そこで生涯終了となるそうです。つまりこの写真の雪虫はここで生涯を終える「哀しい雪虫」なんです。

トドノネオオワタムシ で詳しい情報が確認できると思います。正式な名前は「綿虫」なのですが「雪虫」と呼ばれています。
そろそろ初雪?という季節になってきた北海道でした。

追記 2009.09.13 youtubeに雰囲気を伝えてくれる動画があったので・・
   そういう季節にこんな感じに飛んでいると 雪? と思っても不思議ではなく、誰もワタムシなどとは呼ばず「ゆきむし」と呼ぶのです。

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北海道」カテゴリの記事

コメント

以前何かのドラマで雪虫が扱われていましたが、
群馬では多分生息してない種類だと思います。
初めて姿を見ました、へぇ、こんな形をしてたんですね、驚きです。

投稿: バルおばさん | 2009.10.12 23:27

>バルさん
東北あたりでも見られるようですが、群馬では難しいのかも知れませんね。この写真の固体は白いふわふわが小さいですがこの2、3倍フワフワくっついていて、しかもなんだか不器用にふわふわと群舞するので本当に雪が降ってきたのとよく似ているんです。
youtubeにいい感じの動画があったので追記します。ぜひご覧になってみてください。

投稿: | 2009.10.13 17:59

北海道には雪虫がよく似合う・・・(笑)。
雪虫の大きさはどれくらいですか。
1センチはないですよね?

投稿: ポッチ~ | 2009.10.14 20:52

大きくても5~6mmくらいです。↑の動画のように雪虫が飛ぶという風景は青森では見ないですか?東北でもいるようなんですけどね。

投稿: | 2009.10.14 22:15

はじめてみました。
ずっと見てみたかったので嬉しかったです。
ホントに雪が舞っているようですね。

学生時代、同人誌を描いてコミケで売るなんていうことをやっていました。(爆爆)
大学のサークルでの話で、私はコミケにはいったことはないのですが
先輩の描いた作品にその「雪虫」が出てきて、それからずっと見たい、見たいと思っていたのでした。(^^;;;

こうやってくっついちゃうと終わりなのですね。
はかないのね。

下の記事、私はチロリン村も、ひょこりひょうたん島も、新八犬伝も見ていました。
特に新八犬伝は大好きで、「たまずさが怨霊」が出てくると、その迫力に狂喜乱舞していました。(笑)

投稿: 陶片木 | 2009.10.14 22:27

>陶片木さん
あの動画は、飛んでいる数も背景もよくてとてもよく雰囲気が伝わる感じで撮れています。ふらっと1匹だったり、蚊柱のようにうじゃうじゃという場合もあるんです。
ただ飛び方はまさにあの感じで、お天気の良い風もない日に限られていて、天気雪のような雰囲気で舞います。

チロリン村(1956年4月16日から1964年4月3日)まで放送されていた初代人形劇。いたちのプーすけの「ペコポン」なんていうのを今でも覚えています(笑)。ギリギリですけどね。そうそう、人形町のジュザブローさんの人形館に行くと八犬伝の人形が見れる筈ですよ。

投稿: | 2009.10.15 08:51

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