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太宰治 生誕100年

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1909(M42).06.19 青森に生まれて、今日が100年。
1948(S23).06.19 玉川上水で遺体が発見された。享年40歳(数え)
写真は昭和51年筑摩書房発行太宰治全集全13巻。発行された年に購入したものです。

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左から昭和46年筑摩書房「太宰治研究」奥野健男編(古本屋で購入)、昭和50年河出書房新社「文芸読本 太宰治」、昭和55年学燈社「別冊國文学No7太宰治必携」、新潮文庫の太宰治は処分したかどこかにしまいこんだか見つかりませんでした。
はまっていましたねぇ。わが青春の太宰治です。(ナドト、ノーテンキニイエルホド、オオラカナシュミデハナイトオモッテイタ)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

文学青年だったんですね!
私もほんの一時期かぶれていました。「人間失格」と「斜陽」が好きでしたっけ。
でも今、思い出すのは、スプウンを直角にしてスウプを召し上がるお母さまだけ(^^;)。
惑さんは繰り返し読んでいるのかしら?

投稿: Tompei | 2009.06.20 01:38

もうひとつ思い出しました。
"人生の99パーセントは待っている時間"というような文章。
どの小説だったか忘れましたが、何故か印象に残っています。

投稿: Tompei | 2009.06.20 01:48

>tompeiさん
実は今でも思い出すのは 蜆(シジミ)の実は食べるものじゃないと良家の奥様が嗜(たしな)めるシーンで、(どの小説かも忘れてましたが、「水仙」という短編らしいです。)3cm以上が当たり前という大きなしじみの産地で生まれ育った自分は後年ふるさとを出て、魚屋に2cmに満たないしじみしか並んでいないのを見てはじめて理解したのですがそんなシーンが(^_^;)

読み返す しないですねぇ。私小説的作品にはまって、物語作家としての才気あふれる品の良い作品も好きでした。
はまっていた頃を若かったなぁと思います。もう彼より10年以上長生きしていますしねぇ(^_^;)。

投稿: | 2009.06.20 06:06

しじみは小さいのもしっかり身を食べます(^^;)。子供の頃、しじみは小さいあさりかと思っていました。3㎝以上なんて、しじみとは思えません。

上の「待つ」くだりですが、『斜陽』の「待つ。ああ、人間の生活には、喜んだり怒ったり悲しんだり憎んだり、いろいろの感情があるけれども、けれどもそれは人間の生活のほんの一パーセントを占めているだけの感情で、あとの九十九パーセントは、ただ待って暮しているのではないでしょうか。」の部分でした。

投稿: Tompei | 2009.06.20 11:11

>Tompeiさん
幸福の足音が、廊下に聞えるのを今か今かと胸のつぶれる思いで待って、からっぽ。ああ、人間の生活って、あんまりみじめ。生れて来ないほうがよかったとみんなが考えているこの現実。そうして毎日、朝から晩まで、はかなく何かを待っている。みじめすぎます。生れて来てよかったと、ああ、いのちを、人間を、世の中を、よろこんでみとうございます」
と続くようです。しじみの話で盛り上がりつつも、文学少女からのコメント、嬉しかったです(^_^)v。

投稿: | 2009.06.20 23:50

テレビでも特集を組んでいて
太宰は数冊しか読んでいなかったことを思い出し
もう一回、読んでみようかなと思いました。

学生時代、何故か森鴎外の方が好きでした。
きっと今は太宰の方が好きなんでしょうけど
父の影響が多かった気がします。
とはいえ、森鴎外も太宰程度しか読んでいませんけど。
(だって、文章が難しいんだもの~!(^^;))

昨夜テレビで「太宰検定」なるものがあると知りました。
マニアックな問題もあって、全くわからなかったです。

投稿: 陶片木 | 2009.06.21 08:46

>陶片木さん
森鴎外ですか、今の若い人たちは夏目漱石や芥川龍之介とか読むのでしょうかね。もう一回読んでみようかな と 思うところが素晴らしい。ここにも文学少女がいましたね(^。^)。まだ若い時、若いなりに迷いや悩みがあるときと、人生半ばを過ぎて凡そ自分の行く末も見えた時と違う読み方が出来る小説はあるのかもしれませんね。太宰検定、僕は全然ダメだと思いますよ(笑)。

投稿: | 2009.06.21 23:17

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