« 通勤の車窓から(豊平川)20090424 | トップページ | 北の花折々(ザゼンソウ)090425 »

今日のgoogle090424(植物学の日)

Tomitaro09m

Logo_plain_2
4月24日は牧野富太郎という人の誕生日でした。牧野日本植物図鑑というそれは分厚い図鑑が家にあってこの名前は幼い頃から知っていました。
日本のgoogleのデザインだと思いますが、なかなか大胆でしかもいい感じです。
左から ウケザキクンシラン(受咲君子蘭)、ラッパスイセン(喇叭水仙)、ヒメシャジン(姫沙参)、アヤメ(菖蒲)アヤメは葉が緑のl(エル)で花が赤のeで二文字分になっています。わかりやすくロゴを並べてみました。

実は偉い大学の先生だと思っていたのですが、東大の講師だったのでそうなのですが、小学校しか出ていない人だったというのは今日知りました。
四つの花は色以外にも何か選んだ基準があるのかと探してみたのですがよくわかりませんでした。調べていて気になったのはラッパという言葉。

何語だと思いますか?オランダかポルトガル?なんとフランス語らしいのです。しかも間違って覚えてしまった使い方。フランス語で「記憶力」のほか「呼び戻す」という意味もある「rappelle」というのが「ラッパ」になったらしいんです。江戸時代にフランス軍の将校を招いて訓練を受けたらしいんですよ。えぇ。そのときに「これが 全員集合の合図(ラッパ)です」と信号用のGet080 金管楽器ビューグルを鳴らしてみせたのを、その道具の名前と思ってしまったようなどうもそんな類のようです。だいたいフランス語と日本語でどうやって意思疎通を図っていたのかもわかりませんが、間にオランダ語くらいは絡んでの会話だとすればそれぐらいのミスが起きても不思議ではありません。日本人は器用なので見よう見真似で国産でも作ったんでしょう。それで、起床ラッパ 進軍ラッパのラッパが普及していったという話なのです。ただ庶民はあまり目にしないはず・・庶民のラッパは・・!!Ttrappab6 豆腐ラッパのトーフー。これが明治の後半だそうです。ラッパスイセンがいつごろ命名されたのかも気にはなりますが、まぁラッパはこれで一件落着。ただ。吹く鳴り物でいうともう一つ、Japチャルメラというのがあったよな・・と気になりだすわけです。これはラーメンの屋台。元は唐人飴という行商の飴売り(江戸、明治)が使っていたんだそうです。こっちは大正時代あたりからだそうで、いれかわるように消えていったのが蕎麦の屋台だそうで、この屋台の蕎麦屋の鳴り物が呼子笛。で夜鳴き蕎麦と呼ばれていたのが支那蕎麦にかわったという話。
ラッパスイセンのラッパはフランス語で、チャルメラは中近東から中国経由なんだそうです。どちらも日本の文化から消えていこうとしているようです。朝の豆腐売り、夜のラーメンの屋台自体もかなり減っているようです。生活に根ざした暮らしの文化も残していきたいものだなぁ などとすっかり小沢昭一さんの得意分野で本日の記事を終了。また明日の心だ。

|

« 通勤の車窓から(豊平川)20090424 | トップページ | 北の花折々(ザゼンソウ)090425 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

昭和」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4833/44781355

この記事へのトラックバック一覧です: 今日のgoogle090424(植物学の日):

« 通勤の車窓から(豊平川)20090424 | トップページ | 北の花折々(ザゼンソウ)090425 »