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グリューワイン(ドイツ版 甘酒)

Img_3342_2 今日も寄り道、グリューワインを飲んできました。北の国の冬のイベントで戸外で飲む飲み物としてはかなりいいです。
ここでは無地のカップで返却でしたが本場ドイツに行くと絵のついたカップにいれてくれてそのまま持ち帰りOK。返却すれば返金されるという仕組み。そのカップが毎年作られるので記念に集める人も少なくないんだとか。
札幌でもそこの部分(毎年の記念カップ)は真似していて2008年版のオリジナルカップは別に販売していました。

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↑が今年のカップ。ちょっといい感じです。カップに入れた熱々のグリューワインを片手に持ちながら露店見物なんていうパターンも本場ドイツでもあるそうな。

さてグリューワイン(独:Glühwein、グリューヴァインとも)は、赤ワインと香辛料などを温めて作るホット・カクテルの一種で11月中旬から開かれる各地のクリスマス・マーケットでたのしむことが出来る。日本ではホットワインと呼ばれるがこれは和製英語である(正しくはMulled wine)。 byWikipedia

香辛料など・・ここがバリエーションがいろいろあるようです。今回飲んだのはオレンジ・レモン・ハーブとなっていました。あちこち見ると、香辛料は

グローブ・シナモンスティック(少量)・ あたりが定番で他にコリアンダー・八角(はっかく)・カルダモン などがレシピによって更に追加するものとしてひとつふたつ出てきます。

オレンジを絞っていれる。とかレモンも入れる。中には皮もすっていれる。オレンジの皮、レモンの皮、もしくはそれの乾燥を香辛料と同じようにいれるというのもあれば、ポッカレモンでも十分という説も。とにかく柑橘系の香りと味を加えるということになります。

香りづけというのではラム酒を加えるというのもありました。

ワインは赤。安いワインがいいようです。それを上記の香辛料と一緒に暖めて、砂糖を加えて出来上がり。紅茶パックも風味が出てよいなんていうレシピもありました。ドイツだとこのグリューワイン用の紅茶パックのようなのが売られていて赤ワインにそれいれて砂糖いれて暖めればできあがりだったりするものや、出来上がっていて暖めるだけのものが売られているようです。風邪をひいたときにも進められる飲み物だそうです。

ふわーっとワインと香辛料と柑橘系の混じった甘い香りが広がって、フーフーしながら体の芯から温まるいい感じの飲み物でした。冬のイベントでの暖かい飲み物ということでは雪まつりに甘酒が売られているのとよく似ています。雪まつりでもちょっとお洒落にグリュ-ワイン(ノンアルコールの子供用もあるらしい)販売するのも良いかなと思いました。
甘さや香辛料の雰囲気は好みや個人差はあるのでしょうが、ひとつの平均的な味を知りたい。でもクリスマス市に行けない来れない場合はお取り寄せで飲んでみるなんていうのもひとつの方法かもしれません。
一度オリジナルレシピに挑戦してみたいなぁなどとも思っています。

目安として代表的なレシピを二つのせておきます。

レシピ1
 赤ワイン1リットル(安物で可というよりライトなもの?)
 (ワインと同量の水を入れるのはスイス風だそうです。)
 レモン1(洗ってスライスして全部入れる)
 (りんごや、オレンジなどもお好みで)
 シナモンスティック2、
 チョウジ(グローブ)3、
 砂糖スプーン3、(三温糖やはちみつ等濃い甘みのほうが良いみたいです)
 カルダモン少々(なくても可)
 全部いれて沸騰しないように暖めれば出来上がり。
 ワインと同量の水を入れるのはスイス風だそうです。

レシピ2
 赤ワイン1リットル
 乾燥させたクローブ3つ
 棒状のシナモン1本
 スターアニス(八角)1つ
 レモン2切れ
 砂糖50グラム(お好みに合わせて)
 全部いれて沸騰しないように暖めれば出来上がり。

なぜか二つとも1リットル基準です。一本750mlではなく
1l(箱?)で売っているワインで十分ということかもしれません。

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コメント

ドイツのクリスマス市でグリューワイン片手に歩いたときから
あの味わいが大好きです。
そのとき使ったワイン色の陶器のカップは
今も大事に食器棚に飾ってあります。
日本でも輸入雑貨店で温めるだけのものを見つけましたが
これは甘すぎて悪酔いしそうでした。
ドイツ人の友人からもらったものはとても美味しかったのですが。
やはり、自分好みのレシピを作り上げるのが一番みたいです。

この時期のドイツは本当に寒くて
(あ、北海道の方が気温は低いと思いますが)
何より日没が早いためあっという間に夜になってしまいます。
真っ暗な中、グリューワインをちびちび舐めながら
暖かな光のもれる屋台をひやかすのは
なかなか風情がありました。
何より、家族でそぞろ歩くドイツ人の笑顔がよかったです。

投稿: Kako | 2008.12.09 14:03

>kakoさん
本場体験されているんですねぇ。ほぼ同じ緯度の姉妹都市ということで開催しているイベントですが、1/3くらいのお店は外国人の方がやっています。このグリューワインのお店も。それでここで飲んだのはそんなべた甘いというよりは柑橘系と控えめな香辛料が湯気と一緒に広がるワインの香りを引き立てているそんな感じの味でしたよ。
家族でそぞろ歩くという風景は最近日本に減っているものの一つかもしれませんね。おばぁちゃんも一緒で、孫に何かせがまれて買ってあげているような・・。露店の明かりで息やグリューワインの湯気が白く揺れ立つ冬の祭りもいいなと思いました。

投稿: | 2008.12.10 00:29

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