第49回 東京名物 神田古本まつり(10/27~11/3)
神田古書店街の最大イベントが明日から始まるという日曜日(10/26)の風景。

御茶ノ水の駅を明治大学を横に見ながらこの交差点に始めて立ったのは大学受験の18の春ですからもう30年以上昔の話。一番大きなデパートが4階建てという田舎町で暮らしていた本が大好きな高校生には5階建て以上の大きな建物が全部本屋というのは夢のようでした。今も書泉グランデと三省堂が並んでいます。しかもそれだけじゃなくて街中本屋。田舎の本屋では見たことのない画集や全集、洋書にわくわくしたのを覚えています。
で、古書店が並ぶ神田神保町ならではの古本まつり「ちょいブラ、ちょい食べ、ちょい休み」がキャッチフレーズ。100万冊の大バーゲンだそうです。この期間5千円以上買うと「古本送料無料券」をくれて、無料で全国宅配できるんだそうです。歩道に臨時の書棚が並び、古書の露店が並びます。BOOK OFFに並んでいるきれいな本屋でも売っている本とは違う、少しかび臭かったりもする、もう本屋では買えない古書もたくさん売っているようです。
仮住まいから歩いて10分、日曜日に写してきた神保町の古書店街の写真。興味のある人はクリックして見てください。少しは雰囲気が伝わるかと思います。









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コメント
神田に初めて行ったのは確か小学校の時だったと思います。
当時、少ないお小遣いでマンガを買うのに自転車であっちこっちの古本屋をまわっていたんですが、神田に古本屋街があると知って、「子どもだけじゃダメだ」と友達のお父さんが連れて行ってくれました。
真ん中の一番右の写真、8万!? 9万!?
スゴイですね~
一体何の本なんでしょう?
投稿: アリス | 2008.10.30 00:15
>アリスさん
神田で目的のマンガの古本は探せたのでしょうか?ひゃあというほどたくさんあったかな(^。^)
真ん中の右の写真はもとの写真で確認しました。 宮沢賢治全集 全18函 90,000円 萩原朔太郎全集 全16函 80,000円 太宰治全集(初校) 全15函 65,000円 という具合。 ここから値引き交渉もあるのかもしれませんがエッセイや小説、書簡まで集めた全集がもう新しく発売されることはないであろう作家のものであれば、読みたい人、持っていたい人には惜しくない値段なのだとおもいます。目利きの古本屋さん自身がBOOK OFFを回って仕入ちゃう場合もあるようですよ。
投稿: 惑 | 2008.10.30 07:32
神田古本まつりって半世紀近くも続いてるんですか。
知らんかった~。
古本屋さんの匂いが好き。
ほわっと心落ち着く匂いです。
先日、青い目の洋書専門の古本屋さんがニュースで取り上げられていましたよ。
どこの国にも古本好きっているんだなと可笑しかったです。
私が今、狙うとしたら浮世絵系、版画系・・・かな。
投稿: ポッチ~ | 2008.10.30 20:24
>ポッチ~さん
そうですね、半世紀前から続いていると新刊本売っていて売れなかったら50年前の古本になっていたりしますかね。(^_^;)
本はひとつの文化ですからね。独特の匂いありますよね。グーテンベルグの国、イギリスあたりだと日本より古本屋の歴史は古いかもしれませんね(^_^;)。
投稿: 惑 | 2008.10.31 08:49
懐かしい!
神保町は大好きな街です。
何か悲しいことがあったりすると
つい行きたくなるところです。
書泉グランでは特に大好きで、
しおりとかぶせてくれるカバーがかわいくて
三省堂では買わずにこちらでばっかり買っていました。(^^;)
間口一見ほどの小さなお店が軒を連ねて
どこに入ってもかびくさい古本が山積みで
ほっとする場所です。
投稿: 陶片木 | 2008.11.01 20:19
>陶片木さん
>何か悲しいことがあったりすると
>つい行きたくなるところです。
捨てられるなど処分されずに次の読み手を待って古本屋にいる本には書き手、売り手、読み手、多くの人の暖かな思い出が宿っているのかもしれません。
少なくとも江戸・明治時代の古書なら100年以上昔の人達が実際に手に触れたものに自分も触れられるのはある意味タイムスリップかもしれなくて、癒しのオーラがある街なのかもしれませんね。
投稿: 惑 | 2008.11.02 10:16