« 怪しいブログ | トップページ | アオサギと蛙の卵塊@清澄庭園 »

惑の花折々(ジンチョウゲ)080309

Image17451_2
沈丁花 撮影は携帯電話。沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられた。(by Wikipedia

沈香(じんこう)のような良い匂い も 丁子の花も わからず調べてみた。(笑)

沈香、あるいは沈水香木と呼ばれる木片。通常の木材より重く、水に沈む。熱すると強い芳香を放つ。沈むのは木質に沈着した重い樹脂成分のためであり、芳香を放つのは樹脂が揮発するためである。沈香の多くは、インドシナ半島やインドネシアの熱帯性ジャングルに繁茂する、アキラリア科の植物が起源である。この植物は樹齢30年を越えないと樹脂の沈着が起こらず、100年以上の古木でなければ良質の沈香素材とならない。しかも単に沈着しただけではあの玄妙な香りは生じず、枯死して後、泥沼地に埋没し、バクテリアによる分解・変成作用を受けて初めて馥郁たる芳香を発するという。このような条件を満たす原木は、広大なジャングル全体においてもごくわずかで、沈香が採取できるのは、そうした原木のさらに1%に満たない部分でしかない。つまりたいへんな貴重品。
中でもきわめて質の良いものが「伽羅(きゃら)」と呼ばれるそうです。(by 鉱物たちの庭 よもやま話) ちなみに香木でもうひと有名なのが白檀、こちらは熱さなくても香るので扇子とかにも使われたりします。
Kuroubu1_2
これが形が似ているという丁子(クローブ)の花。あまり似ていない印象だが沈丁花の由来の丁子とは種類が異なるのだろうか。
by 百花茶園 の クローブ

|

« 怪しいブログ | トップページ | アオサギと蛙の卵塊@清澄庭園 »

北の花折々」カテゴリの記事

コメント

お早うございます。

沈丁花の香が漂ってくると春が来たなぁと思うのですが(金木犀の香で秋ね)、もう咲いていますか。

今日は暖かな大阪です。

投稿: | 2008.03.09 10:43

(ちんちょうげ)だと思っていました
(じん)だったんですね(*^^*;)
どんな香りなんだろう・・・

投稿: yoshi | 2008.03.09 21:36

>涼さん
はい咲いていました。もっとも北の国では見ない花のひとつなんです。歌の歌詞なんかにも使われるので名前だけは知っているんですけどね。

>yoshiさん
そういうことですよね。香りはクチナシのような甘い系の香りという表現でいいかなぁ。金木犀も芳香剤などで有名ですが実物は北の国では見ないですよね。ブラキストン線は大いなる境界線ですよね。エゾリスもキタキツネも北海道にしかいないですしね。

投稿: | 2008.03.09 22:18

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4833/40434598

この記事へのトラックバック一覧です: 惑の花折々(ジンチョウゲ)080309:

« 怪しいブログ | トップページ | アオサギと蛙の卵塊@清澄庭園 »