すべり止め
千歳空港で売っています。(今の時代なので インターネット でも売っていました。)普通の靴の上から取り付けて、雪道、アイシバーンでも滑らないようによいう訳で、まぁ自動車で言えばチェーンみたいなもの。
できれば、チェーンよりは最初からスタッドレスタイヤを履いていくほうが都内からスキー場へ向かう冬道は便利なわけで、そういう靴はないのかというと北海道の靴屋さんにはあります。
東京だと、裏もツルツルの革靴とおんなじデザインでも裏はスタッドレスタイヤ状になった靴が殆どです。スパイク金具がついたものもありますが、これは建物の中ではカチャカチャ五月蝿かったりするので、イマイチらしいです。
何もなくても歩き方でそうは簡単に転ばないのが北の国の住人です。
このすべり止め、受験のお守りにする人がいるとかで、お守りに特化した商品もあるようです。すべるのを止めるお守りなら良いですが。すべり止め大学受験用にもお守りがいるとなると、それはその大学が滑りとめとは呼べないかのもしれません。
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コメント
「ブーツでは滑って走れない」というお友達の話で
「どうして??」と聞くと 底が革張りのままだと聞かされ
驚きました。札幌にいると冬に買うブーツの底は滑らないようになっているのが当たり前と思っていましたが 違うんですよね~(~o~)
投稿: 堕天使 | 2007.12.29 16:07
>堕天使さん
デザイン優先で東京で売っているのをそのまま札幌で売ったりするのかも知れませんね。そういう場合用には、「滑り止めステッカー」というものがあって、それを靴底に貼り付けて履いているようですよ。
投稿: 惑 | 2007.12.30 19:23