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蜘蛛の餌食になった蜻蛉

Kumo1
屋根と地上をつなぐ直径2mはあろうかという巨大な蜘蛛の巣が昨日我が家の庭に出現した。1cmにもみたない小さな蜘蛛の力作の労に免じてそのままにしておいたら、今朝はそこに二匹の蜻蛉がかかっていた。

Kumonosu
まだバタバタ羽根を動かしている蜻蛉のところへ中心にいた蜘蛛が移動し、クルクルと羽根を絡めて棒状にして中心まで運んできた直後の写真の全体とupが上の二つの写真である。まだ息があるのかどうかもよくわからない。少なくとも3分前までは羽根を動かしていた蜻蛉。今や虫の息である。(最初から虫なので虫の息とは言わないかも知れない)
ふと見回すとお隣の家にも3倍はあるかという大きな蜘蛛が小さな巣で一匹捕まえていた。(蜘蛛の大きさは同じに見えるが、同じ大きさの蜻蛉の頭の大きさが全く違っています。)
Kumo3
どうやら雌らしく最後のあがきで産卵したようだ。黄色いのは卵のようだ。受精することもヤゴになることもな蜘蛛の餌になる。可哀想とも思うが自然の食物連鎖。
少なくとも蜘蛛が生きるための必要最低限の餌であり、命を得て自分の命を繋ぐのに必死である。不必要に環境を破壊したり、自分たちが食べる以上の捕獲をしてゴミとして捨てている我々人間のほうがこの蜘蛛より遥かにひどいことをしているのかもしれない。

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コメント

蜘蛛の糸って不思議ですよね?あんな小さな生き物なのに 誰の助けも無しで 見事な円を描いてる!私も頑張って描こうかな?見事な円をo(^-^)o

投稿: 230銀の剣 | 2007.08.29 21:10

>230銀の剣さん
遅くなりました。はじめまして、本当に見事な蜘蛛の巣でした。しかもそれは生きる糧を得るための罠。無駄のない自然の姿は美しいですね。是非頑張って小さな円から幾重にも重なて大きな円を描いてください。コメントありがとうでした。

投稿: | 2007.09.01 23:59

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