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惑の花折々 0723

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ハマユウ (命名 伶さん 感謝)ひがんばな科 ハマオモト属 昨日の風鈴市の帰りに道端で見かけた花。全体で15~20cmくらいの大きい花なんです。この写真は美しく見えますが・・

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異様な横顔と言うか、つぼみが開いた直後のようなのですが、この賑やかさ。にょきにょきと延びたさきで弾けたように咲いていました。22hana4
道端という雰囲気がわかる一枚。野草とも思えませんが亜熱帯の植物だと思います。どなたかご存知でしょうか?

追記:
万葉集で 柿本人麻呂の歌があるそうです。 昔からの日本にあった花なんですね。

み熊野の浦の浜木綿 百重なす心は思へど 直に逢はぬかも
(巻第四 相聞 496・新499)
(みくまののうらのはまゆふ ももへなすこころはおもへど ただにあはぬかも)

熊野の浦の浜木綿の葉が幾重にも重なっているように、幾重にも幾重にも百重にもあなたのことを思っていますが、直接には会えないことだ

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コメント

珍しいお花ですね・・・
気になって調べてみました。

ハマユウ(浜木綿:ヒガンバナ科)
別名 ハマオモト(浜万年青)
関東より南の太平洋沿岸の砂地に自生していますが
庭などに植えられる事もある。
アフリカの海岸から漂着した花。
花言葉は「どこか遠くへ」
有毒なアルカロイドの一種リコリンを含む。
三浦半島の天神島は自生北限地の一つとされ 県の天然記念物として保護されている・・などなど

この夏 どこかで見かけて「あら ハマユウだわ!」 
なぁんて言えるのも 惑さんのおかげですね (^_^;)

投稿: 伶 | 2006.07.23 14:07

>伶さん
あぁこれが浜木綿子さんのハマユウだったんですねぇ。亜熱帯という直感はアフリカ原産というくらいであっていたのかもしれませんが日本の南の浜辺には万葉の時代から群落であった代表的な花だったんですね。宮崎県の県花、沼津市、横須賀市の市花にもなっているようです。ありがとうでした。
柿本人麻呂も知っていた花を知ることができました。

投稿: | 2006.07.23 15:12

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