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レッド.スネーク.カモン

たわいもないあのマジックが印象深い ショパン・猪狩さんが76歳で亡くなられたそうである。合掌。小さなチョッキにダブダブズボンの太ったあの彼です。
自分の中では奥さんと二人で演じる「東京コミックショー」の芸をみたのは牧伸二が司会をしていた日曜のお昼「大正テレビ寄席」という番組だったように思う。
ちなみにショパン・猪狩さんのお兄さんはパン猪狩という「伝説のボードビリアン」と呼ばれる人で演芸史に名を残す人らしい。それでその弟なので「小パン」が「ショパン」になったようだ。テレビには向かなかないタイプの芸だったようだが、「花王名人劇場」には一度出たことがあるらしい。
「大正テレビ寄席」は昭和37.11~昭和50.12、ドンキーカルテット、「私ゃもう少し背が欲しい~」の玉川カルテット、帽子芸の早野凡平、マジックのゼンジー北京、「セニョール」のケーシー高峰、「びっくりしたなぁもう」のてんぷくトリオ、「な~んでか」の堺すすむ、「やんな」のWけんじ、「いいんじゃな~い」のチックタック、「ぴぴ、ぴーよこちゃん」のてんやわんや。「どうもすいません」の林家三平、「ヨイショット」の月家円鏡(橘家円蔵) 昭和の演芸人気を支えていた番組だったように思う。
あんな問題もわからないのか、だまされちゃって・・、仕事とはいえ危ないのに・・、そんな番組で失笑したり、苦笑したり、してしまうこともあるが、素直におおらかに笑わせてくれる、そんな演芸番組はもうでてこないだろうか。年老いた昭和の芸人の訃報にそんなことを思った朝でした。

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