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北の花折々0516

わすれなぐさ 忽忘草 雨の日曜日である。
pic_0505.jpg
追記:忘れな草と言えば思い出すのはあの「わすれな草をあなたに」なのですっかり和名と思っていたら、forget-me-not という洋名の和訳ということである。

金髪の美女ベルタとドナウ川のほとりを散歩していた騎士ドルフは、この花を採ろうとして岸辺に降り、摘み取った後、川に落ちた.その時、彼は急流に流されながら、forget me not と云いつつ岸辺にいる恋人に花を投げて死んでいったという悲話(ドイツ伝説)にもとづいて付けられた名前.

忘れないでねという女性の思いではなくて、忘れないでくれ~という男の想いだったわけです。

追記:この後はどうなったんでしょうというまりあさんの素朴な疑問に答えてくれる わすれなぐさの話のHPがありました。彼を忘れずその花の髪飾りをしてたようです。


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なつかしい童謡・唱歌・わらべ歌・寮歌・民謡・歌謡
庭花の観察記録花物語より
Lag's house らぐらすさんのHP 花のお話 の中にわすれなぐさも・・

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北の花折々」カテゴリの記事

コメント

惑さんこんにちは。

ドナウ川の悲恋物語、興味深く拝読しました。
「忘れないでくれ~」というドルフの叫びを、ベルタはどう受け止めたのか?
この後のベルタの人生を、いろいろ想像してしまった私です(笑)。

投稿: まりあ | 2004.05.16 10:43

 まりあさん、お忙しい中コメントありがとうです。そうですねぇ、ベルタはずっとドルフのことを想って暮らし、結婚することなく死ぬまで一人でした。というのも寂しいですよね。ただ、「彼女は彼の言葉を守りいつまでもこの花を髪に飾り彼の愛に一生答えたそうです。」と顛末を書いたHPがありました。忘れはしない彼女の髪飾りに彼ルドフは守護神となって彼女を守り、彼女は人並以上に幸せな人生を送ることができました。くらいが平和な落とし所かな(笑)。

投稿: | 2004.05.16 21:06

わくさん。はじめまして。
この度はご報告いただきありがとうございました。
かの人が花に思いをこめた世界でこうして出会いました事とてもうれしいです。
毎年同じ場所で控えめに咲く青とピンク。
小さなその花を五月の日差しが包むのを見ていると彼と彼女が寄り添っているようにも思えて。
又遊びに来ます。

投稿: らぐらす | 2004.05.17 21:10

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