ヤオイ系
「エースをねらえ」はもう見ない。などと大胆なタイトルをつけてしまったブログに番組人気のおかげで沢山コメントいただいたのだが、その中に「テニプリがヤオイ系で賑わっているのに比べると・・」というのがあった。テニプリ?ヤオイ?テニプリはテニスのプリンス?プリンセス?あぁ王子様とかいう少年漫画があったような・・。なんでも短縮しちゃうんだよなぁと思いつつ、問題はヤオイである。頭に浮かんだのはあの矢追である。UFOと超能力番組の有名ディレクター矢追純一氏。(最近見ないが元気だろうか?)だが、どう考えても違う。調べてみると
「ヤオイ」とは、一般的に「ヤ山なし、オ落ちなし、イ意味なし」と、評されている小説、漫画等で、市販・同人販売ともに、特に男性同性愛的な描写を多く含む(と、いうか、それしか無いようなもんだから山もオチも意味もない)作品のことを差すそうです。 「どう見てもホモではない二人」を勝手にカップル化し、なおかつ同性愛的行為に及ばせるというのが特徴なんだそうです。なんだか屈折した情熱のような気がしてついていけませんが、屈折した情熱というのは自己中心的に思い込みで行動する傾向というのが一般的にあり、全く興味がない人にとって彼らの思い込み発言が迷惑な場合もあり住みわけましょうと真面目に頑張っているHPもあった。
はるか昔、妹の「りぼん」に大矢ちきの漫画が出てきた時に感じたものと似たようなものかも知れないと思いつつ、世の中いろいろだなぁと思った次第。知らないから平気でネタにしてしまったがそういう趣味嗜好の人を批判する趣旨ではないし、積極支援する趣旨でもないことだけはお断りしておく。
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