« 海ぶどう | トップページ | スボちょった。 »

校長先生の命の授業

 永六輔さんはおばあちゃんおじいちゃんが孫と一緒に暮らす一番大きな意味は死んでいくことだと言っていた。幼いうちに身近な人の死を体験するということで生命が限りあることを知り、同時に尊さを知る。自分のおじいちゃん、おばあちゃんじゃなくても可愛がってくれた近所のおばあちゃんでも良い。そういう付き合いが日本の何処にでもあって、子供たちは地域の子供たちだった。と話していた。

 それを自分の死を持って生徒に伝えた校長先生がいた。 神奈川県茅ケ崎市立浜之郷小学校の大瀬敏昭校長。 このお正月2004年1月3日、57歳の若さで亡くなられた。 以下 直後の死亡記事とは別に、この校長先生を伝えたいと言う暖かい記事が21日再び朝日新聞の教育欄に掲載された。

 是非一読されたい。 泣けてしまう。

2003年6月号のAERAにも「癌の校長の「命の学習」 死にゆくさまを子どもに見せたい」という紹介記事が掲載されていたようだ。

記事にはこの後に先生が授業で取り上げた本も紹介されている。きっといい本ばかりなのだと思う。

呼び捨ての「校長」ではなくて敬愛を持って生徒からも先生からも「校長先生」と呼ばれていたであろう

 茅ケ崎市立浜之郷小学校の大瀬校長先生に 合掌。

このコラムのLINKはいずれも朝日新聞(http://www.asahi.com/)の中の記事である。

|

« 海ぶどう | トップページ | スボちょった。 »

教育」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4833/122309

この記事へのトラックバック一覧です: 校長先生の命の授業:

» わが家の「命の授業」 [OKI*IKU Note]
がんを抱えながら教壇に立ち続け、子どもたちに命の尊さと生きることの素晴らしさを教え続けた神奈川県茅ヶ崎市立浜之郷小学校の大瀬敏昭校長が、その授業 で取り上げた絵... [続きを読む]

受信: 2004.01.31 09:02

» NHKスペシャル::よみがえる教室 [ふんわり堂]
asahi.com : 生の尊さ子供に刻む 末期がんで「命の授業」続けた校長 この先生のドキュメンタリーでした。 よみがえる教室〜ある校長と教師達の挑戦〜 番組... [続きを読む]

受信: 2004.02.29 10:14

» よみがえる教室〜ある校長と教師たちの挑戦〜 [annex +]
一応教員免許を持ってることは以前にも書いたと思います。 そういう事情もあり、現在の教育現場には興味と関心を持っていたり。 ―末期がんを押して最後まで子供に向かい... [続きを読む]

受信: 2004.02.29 21:10

« 海ぶどう | トップページ | スボちょった。 »