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また、できちゃった婚?

 北海道の冬台風がまだ道東で暴れていて陸の孤島になっている話とか、すごい嵐でも床下浸水というような被害や農作物がという被害はでないなんていう話を書いてみようかと思っていたのだが、歌手の元ちとせさんがネットで結婚発表 夏に出産の予定 について思うところを書くことにした。誰がいいだしたか「できちゃった婚」。広末涼子、木村拓也、・・・。もう全く普通のことのように報じられていて芸能界だけかと思っていたら厚生省の統計によれば1/4がそういう状態らしい。もちろん「できちゃった婚」などとは表現しない。「結婚期間が妊娠期間より短い出生の傾向」という纏めである。
 24歳以下で60%ができちゃった婚、19歳以下にいたっては80%、一昔前は中絶していた命が今は救われていると考えれば良いことのような気も一瞬するが、めったにないことではなく、日常的にあることに変わってきていると考えるべきなのだと思う。茶髪と呼ばれる髪を染めることだって一昔前は滅多にない事であったのと同じように。
 「子供は国の宝」とも「子はかすがい」とも言われてきたが、最近の目に余る耳を塞ぎたくなるような乳児、幼児、児童虐待の事件の多さとこの事象は関係はないだろうか?結婚しようという意識と単なる恋愛に興じている意識は違うような気がする。ましてや親になる心構えとなるとそれは軽いものではない。夫婦が協力して子供のために殆どの時間を費やす日常に変わることを意思を持って望む必要がある。大げさに聞こえるかもしれないがそんなものである。「結婚しよう。子供も作ろう。子供ができたら親にも言おう。籍も入れよう。それまでは自由に」なのだろうか。納得しかねる部分もあるが、これならまだ良い。「妊娠した」「え!・・・」「結婚してくれるよね」などと既成事実で年貢を納めさせられた。などというのも少なくないのかもしれない(笑)。問題は望んではいなかったが中絶するというのも悩ましく結婚することさえお互い考えていなかったのに「責任は取る。結婚しよう」みたいな話での「できちゃった婚」。
 向井・高田さん夫妻が代理出産を依頼してできた双子の男の子を連れて帰国したニュースも流れていた日、赤ちゃん鳴き声分析器の記事もでていた。顔色も見ずに、その変換結果だけを信じるような母親がでてこないかと心配である。
 
 あなたはお父さんとお母さんが愛し合って結婚して、そうして二人が望んで生まれた大事な宝なのだ と そう子供に伝えることができる母親になって欲しいと娘二人を持つ古い父親は考えたりするのである。

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